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what is the antenna-shop?

企業アンテナショップとは何でしょう?

アンテナショップと聞くと、地方自治体などの物産館などをイメージされる方も多いかもしれませんが、企業が自社の商品・サービスの考えや思いをエンドユーザーに直接伝え、体験してもらう場を企業アンテナショップと呼びます。

例えば、マスメディアやネットでは伝えきれない体感の提供や、新商品や新サービスのテストマーケティング、ショールーム機能、ユーザーの生の声を吸い上げるアンケート窓口機能、アンテナショップ限定のグッズなどを販売することができるプロモーション機能など。これらの全てを行えるのが企業アンテナショップです。

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お菓子の人気メーカー・カルビー社による「Calbee+ 原宿竹下通り店」
カルビーの”おいしい””たのしい”を体感できるアンテナショップの第一号店
引用:www.calbee.co.jp

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わたしの業種には関係ないのでは、と思っていませんか?

そんなことはありません。昨今の市況の変化や目まぐるしく変わるトレンド感を背景に、企業の販売戦略もますます多様化しています。
私たちは、ショップを「お客様が、実際に見て、体験するための重要なコンタクトポイント(ブランドとお客様との接点)」であると考えています。

今までは実店舗を必要としていなかったサービス業やメーカーにもチャンスが生まれます。例えば、食品・飲料・酒造メーカー、医薬品メーカー、通信・放送サービス会社、eコマース企業、通販専門会社、テレビショッピング専門会社、独自コンテンツを持つ製作プロダクション、出版会社、人材派遣・転職サイト運営会社、ネットゲーム会社、パチンコ機開発会社、さまざまな業種の卸売メーカーなど、これまでショップを出すという戦略とは縁遠かった業種の方々こそが、エンドユーザーと直接コミュニケーションできる絶好の場となるのです。

また、既にショップ(実店舗)を抱えている飲食、物販、サービス系企業のみなさま。バーやカフェ、居酒屋、アパレル、雑貨、エステ、リラクゼーション、コンビニ、ドラックストアなど、今更アンテナショップなんて要らないのではと思い込んでいませんか。

そう思い込んでいるとすれば、折角のチャンスを見逃しているのかも知れません。自社でお持ちの店舗自体(ロケーション)に、仕掛け(コンテンツ)とプロモーション(販促戦略)を新たに加えることでアンテナショップ化したり、次に仕掛ける新業態などのテストマーケティング拠点としてアンテナショップを新たに開発することで新しいビジネスチャンスが生まれます。また、現在巷で流行している書籍店&カフェのように、異なる業種業態のコラボショップを仕掛けることで幅広いエンドユーザーを振り向かせることもできるのです。

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世界的な食品メーカー・ケロッグ社による「Instashop」
並べられている新商品の写真を撮影して、Instagramに投稿すると、もれなくその場でその新商品がプレゼントされるという仕組み。
引用:www.brandingmagazine.com
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米国の化粧品メーカーによる「スポーツバー」
ワールドカップ期間中、夫がサッカーに熱中するあまり寂しい思いをするご婦人のための女性限定バー。
引用:www.glamourmagazine.co.uk
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台湾で最も有名なライフスタイル書店「誠品書店」
あの蔦屋さんも参考にしたといわれる、ファッションやカフェ、雑貨を組み合わせたセレクトショップ型の本屋さん。
引用:janebaby-licious.blogspot.jp

our mission

リアルとデジタルの組み合わせによって話題化し、ユーザーを拡大させます。

都心の数ある店舗の中でも、「世の中の話題」となり、「お客様から愛される」企業アンテナショップとなることが重要です。そして、これを実現するためには、リアルとデジタルを組み合わせたアイデアと戦略を構築することが重要であると私たちは考えます。みなさまが実践したくても自社ではできない領域を私たちにお任せ下さい。いわば、ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)としてお考えください。

BPO

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先ずは、世の中の話題になること。

短期的なプロモーションにも、中長期的なブランディングにも、リアルとデジタルをミックスしたコミュニケーション戦略が求められています。

そして、話題を創り出すには、仕掛け(コンテンツ)とロケーション(リアル店舗)とプロモーション(販促戦略)が重要です。私たちは、これらをトータルにコンサルティングいたします。

これからは、ユーザーに対して「体験してもらう」機会を積極的に創り出し、自社の思いをきちんと直接伝えて、実感してもらうことが必要な時代です。短期的なプロモーションであれ、中長期的ブランディングであれ、リアルとデジタルを融合して話題を創り出すことができる、私たちにご相談ください。

difference of approach

店舗物件の契約までの流れも他社とはこんなに違います。

当社のサービスは、一般的な不動産仲介会社とは全く違います。
その違いを、出店までのステップで比べてみて下さい。

一般的な不動産会社にお願いした場合

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私たちのコンサルティングサービス

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大手企業アンテナショップ実績

既に数多くの大手ブランドの企業アンテナショップをコーディネートし、話題化に成功しております。

「丸の内 タニタ食堂」 株式会社タニタ様

健康医療機器メーカーであるタニタ様が運営する飲食店。
自社の社員食堂のレシピを書籍化したところ、「社員以外でも食べられる場所を提供してほしい」というご要望をお客様から受けるようになり、東京・丸の内に待望の1号店がオープンしました。

立地  丸の内3丁目  (丸の内国際ビルヂング地下1階)
店舗  オフィスビルの地下1Fレストラン街
オープン  2012年1月~

※株式会社電通様のアライアンスパートナーとしての実績です。

守秘の観点から具体的なお名前は出せませんが、他にもたくさんの企業アンテナショップの出店サポートをさせていただいております。

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大手アルコール飲料メーカー様
期間限定 BAR

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大手飲料メーカー様
期間限定コーヒーハウス

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大手菓子メーカー様
スナック菓子のアンテナショップ

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中小企業アンテナショップ実績

全国の中小企業が東京にアンテナショップを出店する意味とは、エンドユーザーとの直接コミュニケーションの場を創り出すことです。

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今治浴巾 代官山店

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丸栄タオル株式会社
マネージャー 西原 博史 様

都心の数ある店舗の中でも「世の中の話題」となり、
「お客様から愛される」アンテナショップになることが重要です。

私たちは話題となる店舗を創出します。
「こうするべき!」を企画提案いたします。

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今のお考えや悩みは、こんなことではありませんか?

既存メディアを活用したプロモーションだけではなく、実際にエンドユーザーに新商品や新サービスを体験できるスペースを作りたい。

地元ではそこそこ名前が知られているが、東京の中心部でもっと商品やサービスをアピールしたい。

どうやって話題になるお店を作ればいいのかわからない。
アンテナショップを作る秘訣を教えてほしい。

そもそも東京のどこに出店すべきなのかアドバイスがほしい。

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we, as your partner

私たちが「こうするべき!」をご提案します。

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中村 武治

アパレル会社の企画、経営などの経験を生かし、独自のノウハウと人脈で、かつてないクリエイティブな不動産業者を目指す。 大手アパレル会社から20代で独立し、自社ブランドを立ち上げて直営店を展開。その後、他社からの店舗開発代行の依頼が増加したのをきっかけに、ロケーション(店舗立地)コンサルタントをスタート。銀座の商業施設のプロデュース(顧問契約)や、大手広告代理店(フリーランス契約)などの経歴も生かし、 現在では、大手企業様を中心にスペースのメディア化、スペースブランディングという新たな店舗の在り方を、大手広告代理店様と連動しながら創造し、具現化している。

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白川 裕一

新しいテクノロジー、メディアを組み合わせたプロモーション企画を得意とする。自動車、不動産、エンターテイメント、更には日本国のブランディングに至るまで幅広い領域での知見を有し、プロモーションや店舗開発などを手掛ける。2011年、大手広告制作会社から独立。現在は、従来の広告領域に加え、大手から中小企業までの新規事業開発企画に携わっている。
中小企業の経営者に向けた勉強会組織「スモールサンゼミ」では、「間違いだらけのIT講座」「中小企業経営者向け企画講座」プログラムを全国20か所で講演中。また、都内にある私立大学では「プロモーション・イベント論」の非常勤講師として、100名近くの受講生を抱える。

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